≪80デイズ≫★★ 05.04.16
| ジュール・ベルヌの名作「80日間世界一周」を120億円の製作費を投じて映画化されたアドベンチャー・エンターテインメント。主演はジャッキー・チェンのほかイギリスを代表するコメディ俳優スティーブ・クーガンなど国際派スターが勢ぞろい。今やカリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーも出演している。最先端のCGに加え、世界10か国にもおよんだロケで描かれる世界各国の風景は圧巻。 |
気球にぶら下がってるジャッキー・チェンのズボンが、銅像の手にひっかかって、脱げてしまうなんてベタなギャグを許せるかどうかがポイントですね。ジャッキーの場合、そういうのが似合ってるとこがあって、120億円もかけて古めかしい稚拙なコメディに徹するというのも屈託がなく、今時新鮮かな見てたのだけど、結果、やはり許せませんでしたね。
こんなに稚拙なのに120億円もかけて。それにどこにそんなにかけてるのやらという感じです。
80日かけて、へポ発明家の主人公と、ジャッキーと途中で一緒になった女性で世界旅行して、ヘボ発明家と女性は恋に落ちてendとなる。
こちらから見ると彼よりもジャッキーのほうがよほどかっこいいじゃんと思うけど、目もくれない。選ぶのは自由なんだけど、恋の対象にもならないって感じなんですね。なんだか白人の差別的な先入観というのを感じてしまうのだけど。
ジャッキーにアメリカは似合いませんね。