■≪エミリー・ローズ≫★★★ 06.07.28
| 悪魔ばらいの儀式後に、謎の死を遂げた少女エミリー・ローズの死をめぐる衝撃の実話。監督は『ヘルレイザー/ゲート・オブ・インフェルノ』のスコット・デリクソン。エミリーの死の真相に迫る弁護士を『愛についてのキンゼイ・レポート』のローラ・リニーが、悪魔ばらいを行った神父を『イン・ザ・ベッドルーム』のトム・ウィルキンソンが演じる。世界各国で大ヒットし、悪魔の存在をめぐる大論争も巻き起こした驚異の内容に注目。 |
《エクソシスト》+裁判劇。悪魔祓いで死んだ場合、神父に罪はあるのかという裁判が実際にあったそうだ。その映画化。両方の面を楽しめるというレビューも結構あったけど、ワタシとしてはどっちつかずだったと思う。
どちらかというと裁判が中心の映画で、ホラーシーンも裁判のための再現シーンといった扱いになっている。そのあたりまじめさを感じるが、裁判自体がどうもね。それほど感激しなかった。裁判所が、悪魔の存在を認めるわけにはいかないだろうと思うのだけどそのあたりの経緯は陪審員の審議内容になるので分からずじまい。
悪魔祓い自体《エクソシスト》以来目新しさがないし、悪魔ってキリストが存在しない地域には出現しないので部外者が見るとしらけるとこがある。というあたりもマイナス要因でした。