≪X-MEN2 進化の始まり≫ ★★★ 03.09.29
| (原題:X-MEN2) 人気アメコミを原作に、前作と同じ監督&キャストで描く続編。今回はミュータント撲滅を企てる元陸軍司令官が登場。その陰謀を阻止するため、思想的に対立する2つのミュータント陣営=プロフェッサーX陣営とマグニートー陣営が協力する。 |
≪X-MEN≫と続けて見てあまり付け加えることないなぁ。
10万人に一人進化した人間が登場してミュータントとして専門の学校に通ったりしている。
ミュータントと人間の間に差別、確執が生じる。
という差別が基本テーマにあって普通のアクション映画とは違うということらしいが、いくら進化したとはいえ、目から光線を出すようになるか?他のもの変身することができるか?というと、いくらな何でもムリ。
それで荒唐無稽な映画にするんならOKなんだけど、シリアスですなどと言われると違和感。
その分アクションの切れが今一で盛り上がらない。
「ファアヤースターター」とか筒井康隆の「七瀬シリーズ」など傑作もあるジャンルなんで比較すると見劣りする。
群衆劇のアメコミというと≪スタートレック≫を連想する。あれも登場人物の関係が今一ピンとこない。どこか似通ったタッチを感じる。
アイスマンという冷気を出すミュータントがいるんだが、冷えてないコーラを出すと、フッと吹いて冷やしてくれる。あれが一番よかったなぁ。
SFXはますますふんだんで、SFX率はかなり高い。それをのんびり面白がる分には楽しめる。