《X-MEN:ファイナル ディシジョン》★★★2007-01-21

思えばアメリカのヒーローものって自分の能力自体に違和感をもって悩むというケースが多いですね。この話もずっと人種差別問題まで話を広げて悩んでた。

今回もミュータントの能力を消す注射が発明されて一大騒動となる。しかし、これって任意なんでしょ。主人公たちの能力が消されたりするようでもない。個人の能力の問題なので薬があるからと簡単には消せない。国で議論すべきとこだ。なんて話にならないで、すぐに戦争になってしまう。

ラストということでアクションはてんこ盛りで、目に心地よいCGではあるけど食傷気味。たかが鋼が出るだけでなぜあんなに強いのかなんだか盛り上がらないままこのシリーズは終わりました。

『人気アメリカンコミックを映画化した大ヒット・アクションシリーズの第3作。遺伝子の突然変異で超人的パワーを得たミュータントたちを主人公に、人類との共存の道を探る彼らの壮絶な戦いが描く。監督は《レッド・ドラゴン》のブレット・ラトナー。《ヴァン・ヘルシング》のヒュー・ジャックマン、オスカー女優ハル・ベリーらが主人公のミュータントを演じる。』