《インサイド・マン》★★★ 2006-11-04
スパイク・リー×デンゼル・ワシントン×ジョディ・フォスターのちょっとかわった銀行強盗もの。伏線にどんでん返し。タイトルからして最後に意味が分かる。となかなか知的にできてるのだけど、これが眠いんだな。テンポ、緊張感がない。テンポアップしたものに慣れ過ぎてこちらが正統なのかもしれないけど。内容も今一分かりにくくそのもどかしさがまた睡眠を誘う。もう少し整理できたのではと思う。スバイク・リーがどこかでこれでいいと思ったのではないかという出来。
[以下ネタバレ]
ただ、人質50人をとって立てこもる大事件で、取られたものはなく、死人もおらず結局事件とはならないなんて面白い設定。しかも、最初刑務所にいるように見えるけど狭いとこと刑務所では大違いだと首謀者の独白に始まり、それが最後にも出てくる。襲った銀行にアナを堀り立てこもっていて後日玄関から出る。(しかしそれって可能かなぁ)
人質に全員犯人と同じ服を着せるとか、盗聴すると、どこかの大統領の録音を聞かされるどころか逆に盗聴されてたなど面白い話になってる。それで慢心したんだと思う。