≪オーシャンズ12≫★★ 05.08.01

オーシャンとその仲間のあっと驚く犯罪をスリリングな展開で見せた『オーシャンズ11』の第2弾。監督は第1弾と同じスティーヴン・ソダーバーグで、主要キャストも続投。さらに『クリムゾン・リバー』のヴァンサン・カッセル、オスカー女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズが登場している。クールな映像とリズミカルな音楽もソダーバーグ監督のセンスのよさを感じさせるスタイリッシュな仕上がりになっている。

なんだかワケの分んない映画ですね。豪華スターでオーソドックスな犯罪モノのイメージがありますが、実際は独特のクセをもつソダーバーグ監督のオフビートな作りだ。

「スパイ大作戦」のような緻密なつくりを求めてはダメなようで文士劇のような出てることを楽しんでるのを見ていて楽しむくらいのほうがいいという作り。
前作をキチンと把握してないとつまらないというのも言えば不親切。ついてくる人だけ楽しめばいいということのようで、「スパイ大作戦」派のワタシの好みではないのでした。