■≪オープン・ウォーター≫★★★★ 06.08.20
| 限定公開ながら全米で大ヒットしたインデペンデント映画。実際に海で起こった惨事を、CGや特殊技術を一切使わずに映像化。主演俳優たちも本物の鮫のうごめく海の中で芝居をしている。監督は『グラインド』のクリス・ケンティス、製作と撮影を担当しているローラ・ラウとは夫婦である。リアルな恐怖に最後まで目が離せない。 |
よくまぁこんな映画を考えついたものだ。
実話と言っても、その人は帰還してないのだから大半は想像ということになる。
大海原に取り残された夫婦ということで、画面はとにかく二人がゆらゆらしてるとこがずっと映ってる。
たまに陸地の様子が出てくるが後は動きのない画面だ。
それでも、くらげに刺されたり、脱水症状起こしたり、サメが近寄ってきたり、あきさせない。
大きなイベントはムリなのでその程度ではと退屈な人もいるのだろうけど、これだけの制約の中でよく物語りをつくってると思う。
終わり方にしてもへんにこびずリアルさ追求の姿勢がいい。