≪ヴァン・ヘルシング≫★★★★ 05.01.26

全世界41カ国で同時公開と同時に初登場第1位を獲得し、全米興行収入1億2000万ドルを突破。また、総製作費は約200億円と、ユニバーサル映画史上最大級の製作費を投入したアクション・アドベンチャー大作。
監督は、『ハムナプトラ』シリーズのスティーヴン・ソマーズ。キャストにヒュー・ジャックマンとケイト・ベッキンセールと出演者にも注目の作品。
19世紀ヨーロッパ。バチカンの秘密組織から使命を受けてモンスター退治を行うヴァン・ヘルシング。次なる標的は、トランシルヴァニアのドラキュラ伯爵だ。

前評判かなり悪くて、見るのどうしようかなと思ったのだけど、見てよかった。面白いじゃん。

≪インディ・ジョーンズ≫の系譜にある映画です。≪インディ・ジョーンズ≫は最新作が作られると言ってたがどうなったかのだろう。ファンにしてみると、≪インディ・ジョーンズ≫に似た映画で渇きを癒すしかない。

ということで、≪ハムナプトラ≫あたりで、ちょっと物足りないけど、同じテイストを楽しんだりしてたがそれも2作で止まってる。

そろそろ渇きが・・・というとこに現れたのが本作です。実際≪ハムナプトラ≫シリーズのスティーヴン・ソマーズが脚本、監督ということで、後はゆっくりその世界を楽しめばいい。≪インディ・ジョーンズ≫の代替品なんだから名作、傑作ということにはならないけど、気にしない気にしない。

今回はとにかくVFXが満載で、アクションがどんどんアクロバティックになってる。スタントマンはCGという時代だ。塔と塔の間をロープでターザンするなんて映像はCGなしでは不可能だけど、不可能すぎて危険な感じがない。

100メートルくらいの高さから飛び降りてもケガする気がしない。サーカスで人間業を越えた芸を見てるのに近い。
そのあたりが評判の悪いとこなんだろうけど、気にしない気にしない。

主役のヒュー・ジャックマンは、昔のクリント・イーストウッドに似た感じで好きだ。≪X−MEN≫シリーズも面白かった。こうした役にピッタリではないか。

バチカンからの指令を受けると007みたく秘密の道具が支給される。設定がキチンとしているので、続編ができそうだ。大物のモンスターは今回出尽くした感じがあるので、どう悪役を設定するのか分らないけど、PART2ができたら映画館で見たいな。