《墨攻》★★★★2007-11-05

「10万人の敵にたった1人で挑む。」というコピーはちょっとどうかと。どんな戦いだって指導者は一人だ。ただ多勢VS無勢には間違いない。そのあたりで《300》を思い出す。

ヨーロッパVS中国(原作は日本だけど)では中国のほうが面白い。戦い方の仕掛けの面白さもさることながら戦いに勝つことで人望が集まり、王様からは謀反と捉えられてしまう。それについて「そこまで計算して対応できていない」革離の力不足だと指摘されてしまう。《300》も死を選ぶことになったりそのあたりの悲惨さは似てますね。

『戦乱の中国を舞台に、“墨守”という故事で知られる戦闘集団“墨家”の天才戦術家・革離(かくり)の活躍を描いた森秀樹の同名コミックを、中国・日本・香港・韓国の合作で映画化した歴史アクション超大作。主演は《インファナル・アフェア》《LOVERS》のアンディ・ラウ、共演に韓国を代表する俳優《MUSA -武士-》《シルミド》のアン・ソンギと《花都大戦》のファン・ビンビン。監督は《黄昏のかなたに》《流星》のジェィコブ・チャン。』