≪ブラザーフッド≫★★★ 06.03.20
| アジアで大ヒットした『シュリ』のカン・ジェギュ監督が、朝鮮戦争を舞台に切ない兄弟愛を描くスペクタクル・ヒューマン・ドラマ。徹底的な時代考証の上に再現された戦場は、リアルで臨場感あふれる。主演は『ガン&トークス』で映画デビュー、甘いマスクで人気ブレイク中のウォンビンと『友へ/チング』で演技の評価も高いチャン・ドンゴン。韓国の映画興行記録を全て塗り替えた衝撃の話題作。 |
戦争を横糸に、兄弟愛を縦糸にがっちりした大型戦争映画。これだけのがっちりしたものが韓国でも作れるのだと感心する。日本でも作れるかどうか。
しかし、内容的には、貫いてる兄弟愛、兄の自己犠牲ぶりがベタベタでやはりうっとうしいですね。
しかも話はかなりご都合主義で、不自然でもドラマチックなほうに独走する。久しぶりに家に帰ると、家の者が殺されそうな状況だったり、敵にあっさり寝返ったり。無理やり作った大作で、感心はするけど感動はしない。
戦闘シーンの迫力と金のかけ方も半端ではないが、≪プライベートライアン≫風なリアル戦争映画のタッチ。
真似とは言わないが、迫力はあっても、長すぎて、飽きるとこがあります。