ファイヤー・ウォール ★★★★ 06.09.12

コンピュータ・セキュリティの専門家のハリソン・フォードが家族を人質にとられて、多額預金の口座からの振込みをさせられる話。

好きなエピソードがある。(ネタバレになります)

連れ去られた家族と電話で生存を確認したとき犬の声がする。
飼い犬をいっしょに連れて行ってる。
その犬の首輪にはGPSをつけてたことを思い出す。
「GPSで居場所が分かるぞ」
GPSで犬の首輪を追跡する。

最近は子どもやお年寄りにもGPSをつけてることがあって、その人が誘拐されたら場所が分かることになる。

家族をさらって脅すとかITがらみあたり「24 twenty-four」のいただきのような気がする。
第一「24」でクロエ役の口メアリー・リン・ライスカブが出ていて、脅かされてしょうがなく犯罪を犯す主人公の理解者、補助者になるというのは「24」と同じキャラだ。

大統領の愛人になりそこねた黒人の役者さんも出ていた。
第一、主人公の名前がジャックなんて偶然とは思えない。

IT駆使については口座番号を画面に流して、それをスキャナーかけるというのだけど、そんなもの流せるというあたりからなんだかよく分からない。そんなものなのかと信じればいいのか。

ハリソン・フォードもどうしたって昔のようにはいかないですね。
あまりコンピューターに詳しそうじゃないし、家族を救い出すヒーロー然ともしてない。

なんとかB級映画を♯するために使われるというあたりで甘んじてるのでしょうか。

なんて野暮をB級映画で申し上げるのもいけないですかね。
それなりには楽しめる映画です。