《きみに読む物語》★★★★ 2007-01-07
簡単に言うと、身分違いの恋と三角関係の話。それが老人ホームで読む物語であるという二段構えの話にしてるのが面白い。熱い恋愛物語を見ても「どうせ一時の放電現象なんだから」と醒めて見てしまうが、それを死ぬまでの愛にしたところがミソ。
細かいエピソードがよく出来ていて、反対していたお母さんが、自分も同様の経験があり、親の言うとおりにして、今のお父さんは優しいし愛してると言いつつ泣いて娘に話をするとこなんて秀逸ですね。
『《メッセージ・イン・ア・ボトル》などで知られるニコラス・パークスのベストセラー小説を映画化。身分違いの純愛を貫く若き恋人同士の情熱的な愛と彼らの行く末がつづられる。監督は《シーズ・ソー・ラヴリー》のニック・カサヴェテス。出演は『16歳の合衆国』の若手トップスター、ライアン・ゴズリング、本作の演技で一躍注目を集めたレイチェル・マクアダムス、カサヴェテス監督の実母ジーナ・ローランズら。涙なしには見られない、珠玉のラブストーリー。』