≪世界の中心で、愛をさけぶ≫ ★★ 04.12.18
| 片山恭一原作のベストセラー小説を、「GO」の行定勲が監督した。朔太郎の婚約者である律子が、置手紙を残して突如失踪してしまう。律子の行き先は、朔太郎の故郷である四国であった。律子を追いかけて自分の故郷に向かう朔太郎。そこは彼の初恋の人・アキとの思い出が眠っている地。今でも忘れることのできない思い出。アキとのテープ交換、夢島でアキと過ごした夜、白血病のアキ・・・朔太郎の心は、否応無く”あの頃”に遡っていく。 |
面白いくらい、面白くない映画でしたね。
「なんだ、また白血病かぁ」というだけで、後はどうでもよくなったので、もう「ひどい映画だ」ということすら思わなかった。
ここまで何も感じないというのはワタシのほうに問題があるわけで−感性の欠如とか、何らかのトラウマがあるとか、もしかしたら何かのDNAが欠けてるのかもしれない−映画のせいではないと思う。
昨日の酒飲みの話で言えば、酒飲みはお酒が美味しく飲めていいな。ワタシは下戸でつまんない。といったのと同じです。泣ける人のほうがお得。
気がついたのは、長澤まさみってキチンと主人公の女の子を生きていて、今後の活躍が期待されそうだということ。
それと二人は、無人島で一泊するのだけどキスもしない。
唯一のキスシーンは、無菌室に入った彼女とガラス越し。
それは日本映画最初のキスシーンが≪また逢う日まで≫という映画でガラス越しだったのを思い出す。純愛路線といって、そこまで戻るかと思いましたね。