《ジョニー・イングリッシュ》★★★ 2007-01-09

007のパロディで007にはMr.ビーンがとは、なかなかの好企画。排気口からの侵入はよくある話だけどトイレの管からの侵入でウンチまみれになるというのがパロディ。しかし見た目が汚い。そのあたりの下品さがMr.ビーンの真骨頂と言われるとそれまでだけど、センスが垢抜けないって見えてしまう。

ドアを閉めて出ようとしたら服が挟まってたとか、回転寿司(向こうにもあるんだね)にネクタイとられるとか笑いがワンパターン。

ラストの戴冠式のエピソードもコメディだからと言ってひどく杜撰なストーリー展開でしらける。また彼の失策で多くの人命が失われてるので能天気に笑えないということもある。そういうの固いと言うのかもしれないけど。

『ある日、英国が誇る諜報機関のカリスマ・スパイ、エージェント1号が任務遂行中に命を落としてしまう。そして今度は彼の葬儀中、突然爆弾テロが起り、参加していた腕利きのエージェントたち全員が死亡する。このままでは肝心の諜報活動ができなくなってしまう。そこで、当局は唯一の生き残りである内勤の男ジョニー・イングリッシュに白羽の矢を立てる。元はといえば、彼のニセ情報が原因で、エージェント1号が死に、葬式の警備も彼の担当だったというのに。当のイングリッシュは憧れのスパイに任命されすっかり有頂天になっていた…。』