≪ショウタイム≫★★ 03.06.13
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ロス市警史上最悪の危険物。 この先カメラはお断り! ロバート・デ・ニーロ、エディ・マーフィという2大スター初共演のアクション・コメディ。全くタイプの異なる刑事と巡査が、警察のイメージアップのため、捜査中継番組の主役として無理やりコンビを組まされたことから巻き起こる騒動をパワフルに描く。監督は「シャンハイ・ヌーン」のトム・デイ。 |
ロバート・デ・ニーロとエディ・マーフィ刑事を24時間テレビのカメラが張り付いて番組にしてしまうというのが骨子。
テレビはやらせ当然で、警察内部は改造するし、二人にはアクションスターの指導をする。
悪質なやらせにあんまりじゃないかというテレビ批判が映画の主旨なんだけど、それがシンプルすぎてつまらない。
デ・ニーロの家まで勝手に改造してしまうなんてなんてテレビ局ってなんてあつかましいんでしょって、批判以前の問題だ。
その底の浅さがうんざりで、普通だと途中で見るのをやめるとこだけど、デ・ニーロなので見てた。
彼が亡くなったとき、「彼の映画はすべて見てます」と胸を張りたいとき、「あれっ、この「ショー・タイム」だけは見てないな」となるとまずいなと思って、まずいファーストフードを無理やり口に押し込むようにして見たのでした。
日本だと季節の変わり目に24時間警察密着の特番があって、これも少しやらせがあるのかなと思ったりするのだけど、この映画に比べるとずっと良心的。またそのイメージがあるからアメリカのテレビ局の横暴さが目立つというか。
デ・ニーロが出てるから一応見とこうというのはやめとこう。
どなたかが洋版竹中直人と書かれていたけどそんな立ち居地かもしれない。