《シンシティ》★★★★2006-09-22
以前スナックに置いてあったモニターに映ってた画像がユニークで見入ったことがあった。それがこの映画だった。モノクロの画像のグラフィック度が高い。
ただモノクロというだけではこのレベルの画像にはならない。コントラストを高め、セット撮影を多用して人工的な空間を作ってる。ヘンなミュージックビデオを流しとくよりはこの映画を流してたほうがオシャレだと思う。ちょっと残酷度が高いとこは問題だけど。
斬新さで印象に残る一編だったけど、意外と退屈する。
モノローグが多いことと、人工的な画像が閉所に向かうベクトルで解放感がない。
それだけが欠点だけど、それがないとこの世界が成立しないからしょうがない。
『《デスペラード》のロバート・ロドリゲス監督が、アメコミ界の人気者で本作の原作者でもあるフランク・ミラーとタッグを組んだ最高に刺激的なエンターテインメント・ムービー。ハリウッド中の俳優たちが出演を希望しただけあり、ブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバ、イライジャ・ウッドなど豪華メンバーが勢ぞろいした。白黒を基本とした映像に、赤い血や口紅の色をカラーで映し出すアイデアは斬新かつ強烈だ。』