≪スパイダーマン2≫★★★★☆ 04.08.07

2002年、世界中で空前の大ヒットを記録した≪スパイダーマン≫の続編。トビー・マグワイア、キルステン・ダンストら前作のキャストが引き続き出演するほか、新たな敵キャラ、ドック・オク役でアルフレッド・モリナが登場。監督も前作と同じくサム・ライミが担当。

≪スバイダーマン≫を映画館で見てあまりに面白かったので、2も映画館に行った。

悪役ドクター・オクのキャラがいい。核融合の発明家で、実験のためにマジックハンドをまず発明。背骨沿いに装着して、直接脳につないで動かす。ところが、計算外のことが起きて実験は失敗。ドクター・オクは悪役化する。

いかにもアメコミ風の風貌でバカバカしげなのがいい。
背中に食い込ましてるから着脱がカンタンではない。これをつけたまま、寝るにしても風呂に入るにしてもタイヘンだ。コンビニだって嫌われそうだ。そういう想像するだけで楽しい。

洋服を着るのもむつかしい。そのせいか裸に上着を羽織っているだけのスタイル。

一方、スパイダーマンのほうもタイヘンである。
24時間フル活動でヒーローをやってると、勉強もできないし、恋愛も相手に迷惑をかけるのでできないという苦悩が彼を襲う。そのストレスで糸が出なくなるピンチ。
絵空事のヒーローものにちょっとリアルさを盛り込んで青春映画してる。

そのリアルモードのスパイダーマンの前にドカドカとドクター・オクが現れるのでおかしい。スパイダーマン同様、4本のアームで壁も登っていく。

ドクター・オプの日々って映画見たいな。寝るんだってうつぶせしかできないだろうし、せまいトレイにはいれるのだろうか。

1作目、糸を出して空を飛ぶというシーンだけでも見ていて気持ちがよかったけど、今回、その飛びっぷりはますます磨きがかかっているけど、1作目の驚きはない。その分、アクションシーンはふんだん。全体鮮度の面で1作目のインパクトはないけど、アクションの凄みはましてますね。

悩みを脱したスバイダーマン、3作目はどうするんだろ。