≪ステルス≫★★★ 06.04.22

『ワイルド・スピード』のロブ・コーエンが描く、近未来戦闘機アクションムービー。エリート・パイロット3人を演じるのは『Ray/レイ』でアカデミー主演男優賞に輝いたジェイミー・フォックス、『ブレイド3』のジェシカ・ビール、『メラリーは行く!』のジュシュ・ルーカス。マッハのスピード感と“Gの衝撃”を体感させる迫力のVFX映像は『タイタニック』『アルマゲドン』などを手がけたデジタル・ドメイン社が担当。映像にピッタリマッチングする人気ロックグループ「インキュバス」の音楽にも要注目。


ずいぶん能天気な映画だ。
電子頭脳が自動運転するステルスが登場し、この手のパターンどおり暴走を始める。暴走する軍隊なんてシャレにならず荒唐無稽にも程がある。

落下した先が北朝鮮で、北朝鮮の兵隊を殺しながら救出に向かう。密かにやってるからいいと言っても、ステルスの残骸は証拠品としてたくさん落下してるのだし、すぐばれて戦争だろう。007でも北朝鮮が舞台だったが、悪の帝国なんだからなにをしてもいいとアメリカ人は思ってるようだ。それが問題なんだよな。

とまぁ、いい加減な作りなんだけど、CG多用の画面はメチャな迫力。ちゃちなドラマも、ステルスを見せるための設定程度のものなんだろう。映画館で見たら、単純に画面に惹きつけられそうだ。