≪S.W.A.T.≫★★★ 04.02.11
| 不可能を可能にする、それがプロのチームだ。
選ばれたエリート警官たちが厳しい訓練を重ね、入隊できるというプロフェッショナルチーム「S.W.A.T.」。彼らが担うは、麻薬王アレックスの護送。詰めかけた報道陣に、彼は、「俺を逃がしてくれた奴に、1億ドル払う!」と宣言。かくして敵は、成功報酬を狙うロス市民380万人。しかし、敵は意外なところに潜んでいた。 |
この映画でも、飛行機乗っ取り犯と戦い話が練習シーンで出てくるけど、大きい事件が起きたときに登場するSWATの存在はアメリカでは有名らしい。
その内情をリアルに描こうという主旨の映画のようだ。
前半は人間関係、訓練を中心に、後半は、麻薬王を護送する話。
というコンセプトは分るのだけど、こちらの気持ちがあわない。
「不可能を可能にする、それがプロのチームだ。」と聞くと「スパイ大作戦」かはでな活劇を期待していたのだけど、護送を始めるのも後半になってからと展開がこちらの気持ちとずれる。
一度辞めた男を再雇用するまで1時間くらいかかってるし、練習シーンも臨場感の点では今一。
アクションも地味で、なにより画面が暗い。
これもリアルでよかったという人もいるんだろうけど、単細胞映画に馴らされてるワタシには物足りないままに終ってしまったのでした。
真に力がある映画は、こちらの思惑をぶっとばしてひっぱってくれるのだけど、そこまでの力はない。