《トランスフォーマー》★★★★2007-09-06
・これだけの大作ではちゃんと客層のターゲットというのは出来ていて、これはティーンエージャー狙い。なものでドラマ部分がとてもお粗末。話がステレオタイプだしつっこみどころ満載でも気にしない。
砂漠のハードな戦場とコメディタッチの高校生の生活という二重構造はアンマッチで慣れないというか戦闘シーンがなんだかもったいなく見える。
といったお気軽なノリなのにアクションシーンはとにかく最新鋭のCG技術を駆使してとにかくすごい。ロボットのディテイルの細かさ、車から変身するのに違和感のなさ。変身が自在なのに二足歩行のロボットや車でなくてもいいのにと思うし、金属生命体などいう定義自体がおかしい。そのおかしさをリアリティで吹き飛ばそうというわけだ。
この部分の仕事量の多さにはびっくりしますね。
ただそれもちょっとカメラがぶれすぎたりロボットVSロボットだったりであまりハラハラしない。ここんとこはすごい画面なんだからしっかり見とかなきゃと言い聞かせながら見てるというのは今一ってことなんかもしれない。
『アメリカはもちろん、日本でも多くの子どもたちが夢中になった「トランスフォーマー」が、満を持しての実写映画化!製作総指揮をスティーブン・スピルバーグ、監督にマイケル・ベイ、VFXはILMを中心に数百人単位のスタッフが参加するという豪華な布陣で、かつて子どもたちが感じた興奮をそのままスクリーンへと映し出した。CGで作り上げられたトランスフォーマーたちは素晴らしい出来の一言。その重厚で滑らかな動きを見ているだけでも十分に楽しい。さらに主演のシャイア・ラブーフは次代のハリウッドスターと目される逸材。ときにコミカルな笑いを、ときにアクションの緊張感を与えてくれる。』
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