■≪トゥームレイダー≫★★★ 02.03.23
≪インディ・ジョーンズ≫ファンの私としては、≪ハムナプトラ≫は少し大味なので、主人公のキャラが立ってそうなこちらに期待です。タイトルは「墓荒し」のことだそうだから≪インディ・ジョーンズ≫系らしいタイトルですね。
(≪インディ・ジョーンズ≫の一作目めは「レイダース
失われたアーク(聖櫃)」といって「レイダース」という言葉が使われている。)
ご存知の人も多いでしょうが、もともとはパソコンのゲームです。これは体験版で少ししたことがあるのですが、なかなか面白い。いきなり坂を滑り降りて水中に没する。急いで出口を見つけないと、そのままgameoverになってしまう。
自分でインディ・ジョーンズになってピラミッドやジャングルの中をうろうろできるのだからおもしろくないわけがない。
もうシリーズも4つか5つ続いているこの世界では大ヒット商品ですね。
それでやりたいのですが、ゲーム中のワントラップをはずすのに3時間かかったなどという記事を見るとびびってしまう。そんな時間はとれそうもないと映画で我慢するのでした。
とにかくパナプトラと違って主人公のララの個性が圧倒的。ただ圧倒的すぎてこれが危ない目にあいそうにない。どんなトラブルでも安心してみていられる。ほとんど女シュワルツネッガーみたいですね。
むこうは腕の筋肉でトラブルを乗り切るけど、ララは胸の筋肉(?)で乗り切ります。キャラづくりにこの手があったのかと思います。なにせ冬のシベリアをノースリーブで犬にそりなしで引っ張らせるのですから生半可なタフさではありません。
ホントはゲームのララと映画のララは雰囲気が違いますが、これは映画の方が勝ってますね。
アクション映画ではハラハラドキドキしないのは致命傷の気もしますが、007なんかもそうだからわりとあるパターンかもしれません。後はアクションの設定の問題ですね。
バンジーアクションとでもいうべき空中戦はよくできてるしSFXのデカキャラもなかなか笑えます。総じてよくできた子供だましといったとこでしょうか。
88部屋をもつ家に住む令嬢で、オタクのロボットマニアと執事と住んでるなんて設定も決まってます。やはり次回作ができるうです。
できたら≪ハムナプトラ≫といっしょに≪トゥームプトラ≫くらいにすると少しは≪インディ・ジョーンズ≫に近づけるかもしれないのですが。